クイーン Queen
クイーンのGet Down,Make Loveを紹介します!これまでフレディ楽曲においてのセクシャル表現はあくまでも比喩程度に留められていました。ところはこの曲では卑猥なワードを直接的に並べ立てて、英語圏の女性ファンを赤面させたと言われています^^;間奏のサイ…
クイーンのFight From The Insideを紹介します!ロジャー作品の曲です!この曲ではほとんどの楽器の演奏にヴォーカル、コーラスまでをロジャー1人で賄いました。実質ロジャーのソロ作品といってもいいかもしれません。当時大流行していたパンク・ロックのア…
クイーンのSpread Your Wingsを紹介します!この曲はジョンが作りました。アメリカ人が好みそうなサクセスストーリーが歌詞に盛り込まれていて、さらに曲中の主人公の名前のサミーですが、これはアンクル・サム(アメリカを擬人化したキャラクター)の通称で…
クイーンのAll Dead,All Deadを紹介します!この曲はブライアンが子どもの頃にかわいがっていた猫の死を悼んで書かれた曲です。そのため、MVにも猫が出てきます。リードヴォーカルとピアノはブライアンが担当して、フレディはコーラスで参加しました。
クイーンのSheer Heart Attackを紹介します!当時の英国はセックス・ピストルズなどのパンクムーブメントでしたが、この曲はクイーン流のパンクナンバーとも言えるかもしれません。ロジャーの曲です。聞いていてロジャーっぽいなあと思います!
クイーンのWe Are The Championを紹介します!😊この曲もクイーンのなかでは有名な曲ですよね!この曲の原型は1975年の初訪日公園の大成功に興奮したフレディが、帰国する飛行機のなかで書いたと言われています。
クイーンのWe Will Rock Youを紹介します!この曲は有名ですよね!元々この曲が作られたきっかけは、1977年5月29日、英・スタッフォード公演でした。アンコール前にバンドがステージに上るのを待っている間、観客全員が手拍子をしながら「ユール・ネヴァー・…
クイーンのTeo Torriatte (Let Us Cling Together) を紹介します! この曲はクイーンの曲で日本語が使われている曲です!手をとりあってといったタイトルになっていますよね。こういった日本語曲を作るといった構想は1975年の帰国後には考えていたらしいです…
クイーンのDrowseを紹介します!ロジャーの曲です!これまでは女性や自動車といったものがキーワードとして登場する少々青臭いような歌詞を書いてきたロジャーですが、この曲では韻を踏んだ美しい言葉を散りばめて、現在から過去を振り返る・・・といった曲…
クイーンのGood Old Fashioned Lover Boy を紹介します!完全にフレディが作った曲とわかるぐらいわかりやすい曲ですね!❤ミュージックホール/ヴォードヴィル系統の音楽を愛するフレディが、今回の曲で選んだのはラグタイムです。本作でフレディはスコットジ…
クイーンのWhite Manを紹介します!😊ブライアンが作った曲です! 西洋文明に侵されたネイティブ・アメリカンの苦境をテーマに書かれた政治色強いメッセージソングです。白人であるブライアンが怒りを込めて書いているのですが、歌詞の中に登場するred man=ネ…
クイーンのSomebody To Loveを紹介します!この曲はフレディが敬愛してやまないアレサ・フランクリンの影響を受けて書かれました!クイーン初のゴスペル曲ですね!(*^_^*)たった3人でボヘミアン・ラプソディの重厚なオペラコーラスを作り上げた彼らが、この…
クイーンのYou And Iを紹介します!この前に作った「マイ・ベスト・フレンド」でソングライターとしての才能を開花させたジョン・ディーコンの作品です!本アルバムは大作ばかりなのでいまいち目立ちにくい曲ですが、軽やかで聞いていてとても明るい気持ちに…
クイーンのMillionaire waltzを紹介します!この曲はフレディが作りました!映画のボヘミアン・ラプソディにも登場したマネージャー、ジョン・リードのことを歌っています。これまでミュージックホール、ヴォードヴィル系の懐かしいテイストがある音楽を発表…
クイーンのLong Awayを紹介します!12弦ギターをフィーチャーした、60年代のザ・バーズを彷彿させる爽やかなフォーク・ロック調の曲ですが、歌っている内容は暗く、この曲はブライアンが作ったのですが、ブライアンお得意の悩める文学青年が登場します。サビ…
クイーンのYou Take My Breath Awayを紹介します! フレディが交際していたメアリー・オースティンと別れて、当時交際していたエレクトラ・レコードのスタッフである、デヴィッド・ミンスのことを歌ったと言われるラブソングです。フレディのファルセット、…
クイーンのTie Your Mother Downを紹介します! このうたは1975年1月、ブライアンが天文学の博士論文執筆のためにスペインのテリフェ島滞在中に書かれたもので、冒頭のリフはスパニッシュ・ギターで作曲されています。 詩集や小説を引用した文学性の高い詞が…
クイーンのオペラ座の夜のアルバムの全曲を紹介し終えたのでまとめました😊! クイーンのなかでも、このアルバムが最高傑作だという人は多いと思います!個人的にはどのアルバムも小さい頃から聞いているので好きなんですけどね^^;笑
クイーンのGood Companyを紹介します!この曲はブライアンが手掛けています。ブライアンはこの曲をトランペット、クラリネット、トロンボーンなどの音色をブライアンのレッド・スペシャル・ギター1本で再現しました。凄い努力ですよね!^^; この曲にはブラ…
クイーンのLove Of My Lifeを紹介します😊!この曲クイーンの曲のなかでも大好きな曲のうちの1つになります。何だか聞いてると涙出てくるんですよね(T_T)・・・。フレディの優しい歌い方が好きです。ピアノの旋律もとても美しいなと思います。
クイーンのThe Prophet's Songを紹介します!邦題は預言者の唄です。歌詞は1974年春、十二指腸瘍で入院中のベッドで見た大洪水の夢を元に、聖書のノアの箱舟伝説を取り入れてブライアンが書いたものです。 エンディングの琴は1975年の初来日公演の間にファン…
クイーンのSeaside Rendezvousを紹介します😊! この曲はヴォードヴィル・ミュージックホール系の楽曲です。初めて聞いた時(確か13歳ぐらいだった気が・・・)、私はこの曲を一瞬で気に入りましたし、何だかフレディっぽい曲だなあと勝手に思いました。(*^_^*)…
クイーンのSweet ladyを紹介します😊! スウィート・レディは本来のクイーンを踏襲する正統派ブリティッシュ・スタイルの痛快なブギーロックです。注目すべきはこの曲のリズムです。通常だと4/4拍子が多いなか、この曲は3/4拍子です。一聴すると、ヘヴィなロッ…
クイーンの'39を紹介します! この曲は1939年に宇宙へ旅立った男が、100年後の2039年に出発した場所へ戻って自分の子孫に会うという、宇宙や天文学が好きなブライアンらしい壮大なSFストーリーとなっています。ヘルマン・ヘッセの小説(シッダールタ)の主人…
クイーンのYou're My Best Friendを紹介します! この曲はジョンのソングライターとしての2作目の楽曲です。マイベストフレンドのフレンドとは、結婚したばかりの新妻ヴェロニカのことを指しています。 ブライアンやロジャーは、まず自分が歌うことを前提に…
クイーンのI'm In Love With My Carを紹介します😊 ロジャーが歌っていますね! 曲中で鳴るエンジン音は、1974年秋に購入したロジャー所有の中古車アルファロメオによるものです。
クイーンのLazing On A Sunday Afternoonを紹介します! フレディのヴォードヴィル/ミュージックホール趣味を全開にさせた曲です。本アルバムではおの曲以外にも「シーサイドランデブー」やブライアンの「グッド・カンパニー」といった曲に古き良き時代の音…
クイーンのDeath On Two Legs(Dedicated To...)を紹介します。 今回からクイーンの最高傑作といってもいいアルバム、オペラ座の夜のアルバムに収録されている曲を紹介していきます! ちなみに、今までのクイーンのアルバム曲紹介を見たい方はこちらをどうぞ…
皆さん、こんにちはこんばんは!Rinです。 今回はクイーンの3rdアルバムである、「シアー・ハート・アタック」の全曲をまとめたので、紹介したいと思います! クイーンのシアー・ハート・アタックの曲の和訳全曲一気に見てみたいという方はこちらの記事を見…
クイーンのIn The Lap Of The Godsを紹介します 今回で、クイーンのサードアルバムであるシアーハートアタックの曲はこれで最後になります。 といっても、この曲はアルバム自体の途中に収録されている曲で、最後に来る曲ではありません。3rdアルバムの最後…