洋楽BOX ~洋楽をひたすら和訳するブログ~

このブログは洋楽を年代問わずひたすら和訳していくブログです。ただ和訳するだけでなく、英語の勉強にもなるような記事を作成していくつもりです。このブログで、皆様が少しでも洋楽に興味を持ってくれたら嬉しいです。

Brighton Rock Queen (クイーン)

 

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クイーンのBrighton Rockを紹介します!

女性パートと男性パートがあるのですが、女性パートはファルセット、男性パートは地声と歌い分けているところが面白いです!😊

後半のギターソロはジミヘンとブライアン・メイの少年時代のギターヒーローであるハンク・マーヴィンに影響を受けたそう。

曲のタイトルであるブライトンはさらば青春の光のロケ地としても知られるイギリス南部にある海水浴リゾート地です

 


リリース日:1974年11月8日

[Verse 1]
Happy little day, Jimmy went away
Met his little Jenny on a public holiday
A happy pair they made, so decorously laid
'Neath the gay illuminations all along the promenade

ジミーは出かけた うきうきするような上天気に
祭日のその日 彼は小さなジェニーに出会った
二人はたちまち意気投合し、優雅に横たわった
プロムナードを照らす派手なイルミネーションの下で。

 

[Bridge]
"It's so good to know there's still a little magic in the air
I'll weave my spell"

ごらんよ、あたりは魔法に満ちている
僕が呪文を唱えるよ 

 

[Verse 2]
"Jenny will you stay, tarry with me pray
Nothing 'ere need come between us
Tell me love, what do you say?"
"Oh no, I must away, to my Mum in disarray
If my mother should discover how I spent my holiday"

ジェニー、ここにいてくれないか 僕のそばにいておくれお願いだから
僕らの間には何もいらない
ねえ愛しいこよ なにか言ってくれ
だめよわたしは行かなきゃ わたしがこんなふうにお休みをすごしたなんて知ったら
ママはきっと大騒ぎするわ

 

[Bridge 2]
"It would be of small avail to talk of magic in the air
I'll say farewell"

魔法の雰囲気のこと話すのはちょっと楽しかったわ
でもさよならしなくちゃ  

 

[Chorus]
Oh, Rock of Ages, do not crumble, love is breathing still
Oh, Lady Moon, shine down a little people magic if you will

 ああ、千歳の岩よ崩れないでおくれ 愛は、まだ息づいているから
月の女神が優しく照らす 望むなら、妖精たちが魔法をかけてくれる


[Verse 3]
Jenny pines away, writes a letter everyday
We must ever be together, nothing can my love erase
Oh no I'm compromised, I must apologize
If my lady should discover how I spent my holidays

ジェニーは恋やつれ毎日手紙を書いている
わたしたちは、ずっと一緒にいなくてはいけないのよ わたしの愛を消せるものは、何もないわ
なんてことだ弱ったな僕の休暇のことを恋人に知られたら
謝らなくちゃならないな