プロコル・ハルムのA Whiter Shade of Paleを紹介します。
この曲は歌詞が難解で、どういった和訳をすればいいのか困る曲の1つにはいります^^;
個人的には大好きな曲のうちの1つで、留学中に外出する前にこの曲かけながらよく準備していたので、思い出の曲のうちの1つに入ります(*^_^*)今ももちろん聴いていますよかなりの頻度で!
タイトルを和訳すると、「青い影」になります。
この曲はなんとあのジョンレノンが絶賛するなど世界的にも評価が高い曲です。
聴き手にとって色々な解釈があると思いますが、基本的には女性が男の元を去る物語なのかなあと思います。
リリース日:1967年5月12日
[Verse 1]
We skipped the light fandango
Turned cartwheels 'cross the floor
I was feeling kinda seasick
But the crowd called out for more
The room was humming harder
As the ceiling flew away
When we called out for another drink
The waiter brought a tray
盛り上がったファンダンゴで僕らはひと息ついた
ダンスフロアを側転して横切ったから
僕は船酔いみたいに気持ち悪くなったんだ
でも群衆はもっとやれ!ってはやしたてて
ダンスルームは騒がしくなり
天井が飛んでしまうほどだったんだ
僕らがもう一杯おかわりと叫んだら
ウェイターがトレイを持ってきた
[Chorus]
And so it was that later
As the miller told his tale
That her face, at first just ghostly
Turned a whiter shade of pale
それからすぐ後のことだよ
粉屋の主人が男女の下世話な話を語ったように
はじめのうち、青白かった彼女の顔が
もっと青ざめていったというのは・・・
[Verse 2]
She said, there is no reason
And the truth is plain to see
But I wandered through my playing cards
And would not let her be
One of sixteen vestal virgins
Who were leaving for the coast
And although my eyes were open
They might have just as well've been closed
彼女は言った 根拠は何一つないけれど
私を愛しているかどうかは一目瞭然よと
でも僕は自分が切り出せる言葉を探したんだ
そして前線に向けて旅立っていった
ウェスタの巫女たちのように、彼女を
16歳の処女の1人にさせる気はなかったんだ
そして僕の目は開いていたけれど
閉じていたほうが良かったのかもしれない
[Chorus]
And so it was that later
As the miller told his tale
That her face at first just ghostly
Turned a whiter shade of pale
それからすぐ後のことだよ
粉屋の主人が男女の下世話な話を語ったように
はじめのうち、青白かった彼女の顔が
もっと青ざめていったというのはね