洋楽BOX ~洋楽をひたすら和訳するブログ~

このブログは洋楽を年代問わずひたすら和訳していくブログです。ただ和訳するだけでなく、英語の勉強にもなるような記事を作成していくつもりです。このブログで、皆様が少しでも洋楽に興味を持ってくれたら嬉しいです。

Grace Kelly Mika (ミーカ)

 

 

 

f:id:rin-world4695:20221031121723j:image

 

 

f:id:rin-world4695:20221031121731j:image

 

 

f:id:rin-world4695:20221031121740j:image

 

皆さんこんにちはこんばんは、Rinです😄✨


今回はMika (ミーカ)のGrace Kellyを紹介したいと思います!

個人的にこの曲懐かしいです☺️💕

2007年にリリースされているので、ちょうど私が中学3年か、高校1年生だったときの歌だったと思います

 

 

f:id:rin-world4695:20221031121748j:image

 

f:id:rin-world4695:20221031121755j:image

 

当時はまだこの歌を知らなかったのですが、いろんな洋楽をあさっていたときにこの曲を聴いて1回聞いただけで自分の好きな曲の1つになりました!

 


何といってもミーカの声が、クイーンの私の大好きなフレディーマーキュリーにそっくりと言われていて、確かによく聞いてみると、フレディと同じくミーカもかなり声域が広く、声が曲の中でだんだんと上がっていくときに、「あ!なんとなくフレディの歌い方に似ている!」と思いました☺️💕


ミーカはレバノン出身でロンドンに住んでいるシンガーソングライターです。また音楽プロデューサーでもあります

裏声をよく多用していて裏声のところが聞いていて、とてもスカッとした気持ちになります

 

f:id:rin-world4695:20221031121802j:image

 

 

f:id:rin-world4695:20221031121808j:image

 

曲の内容は下積みミュージシャンが音楽業界に対しての不満とやりきれなさといったもの皮肉を込めて歌っているそうです

タイトルのグレース・ケリーは、ご存知の方も多いかもしれませんが、米国の人気女優だった方で、そんな人気絶頂の最中ヨーロッパのモナコの大公と結婚し女優業を引退しました

私は彼女の映画などを見たことないのですが、とても美しくて上品なルックスなどは写真を見て知っています


MVはミーカと女の子が会話するシーンから始まるのですが、実はこれでもセリフグレースケリー出演の映画のセリフらしいです

 

 

 


www.youtube.com

リリース日 2007年1月8日

 



[Intro]
"I wanna talk to you."
"The last time we talked, Mr. Smith, you reduced me to tears. I promise you it won't happen again."

"君と話したいんだ“

"スミスさんとこの間話したとき あなたは私を泣かせたの そんなこともう二度と起きないって約束するわ“

 

 

 

[Verse 1]
Do I attract you?
Do I repulse you with my queasy smile?
Am I too dirty? Am I too flirty?
Do I like what you like?

I could be wholesome, I could be loathsome
I guess I'm a little bit shy
Why don't you like me, why don't you like me
Without making me try?

僕は君に魅力的かな?

僕の笑顔は不快で君は見たくもないって?

破廉恥すぎる? デレデレしすぎてるって?

君の好きなものを僕も好きかって?

そうさ 僕は健全な奴にもなれるし 不愉快極まる奴にだってなれる

ちょっとだけ照れ屋ではあるけど

どうして僕のこと好きじゃないの? なんで僕のこと好きじゃないの?

僕に試させてもくれずに

 

[Pre-Chorus]
I tried to be like Grace Kelly, mm
But all her looks were too sad, ah
So I tried a little Freddie, mm
I've gone identity mad!

グレース・ケリーのように真似てみたよ

でも彼女の表情はいつも悲しげで、、

だからフレディ・マーキュリーのように歌ってみるんだ

僕は自分自身が誰だかわからなくなっちゃったよ!

 

 

[Chorus 1]
I could be brown, I could be blue
I could be violet sky
I could be hurtful, I could be purple
I could be anything you like

Gotta be green, gotta be mean
Gotta be everything more
Why don't you like me? Why don't you like me?
Why don't you walk out the door!

 

僕は茶色にも 青色にも

すみれ色の空にもなれるんだ

傷だらけにも 紫色にもなれるし

きみが望むどんなものにもなれるよ

緑色にも 下品な奴にも 
ほかにも何にだってなってやるさ

どうして僕を好きにならない? どうして僕を好きになってくれないの?

もうドアから出ていってくれよ!

 

[Hook]
"Getting angry doesn't solve anything."

"怒ったって何の解決にもならないわ“

 

 

[Verse 2]
How can I help it, how can I help it
How can I help what you think?
Hello my baby, hello my baby
Putting my life on the brink

Why don't you like me, why don't you like me

Why don't you like yourself?
Should I bend over? Should I look older
Just to be put on your shelf?

僕に何ができる? 僕に何ができるかな?

君の考えをどうやったら変えられるの?

こんにちは 僕の愛しい子 こんにちは ベイビーちゃん

僕の人生は崖っぷち寸前に追いやられた

なんで僕を好きになれないの? なんで僕のことを嫌いなの?

なんで君は自分自身をを好きになれないの?

できるだけ努力しようか? 大人っぽく見せようかな?

きみの棚に置いてくれるなら、、

 

[Pre-Chorus]
I tried to be like Grace Kelly, mm
But all her looks were too sad, ah
So I tried a little Freddie, mm
I've gone identity mad!

 

グレース・ケリーのように真似てみたよ

でも彼女の表情はいつも悲しげで、、

だからフレディ・マーキュリーのように歌ってみるんだ

僕は自分自身が誰だかわからなくなっちゃったよ!

 

 

[Chorus 2]
I could be brown, I could be blue
I could be violet sky
I could be hurtful, I could be purple
I could be anything you like

Gotta be green, gotta be mean
Gotta be everything more
Why don't you like me? Why don't you like me?
Walk out the door!

 

僕は茶色にも 青色にも

すみれ色の空にもなれるんだ

傷だらけにも 紫色にもなれるし

きみが望むどんなものにもなれるよ

緑色にも 下品な奴にも 
ほかにも何にだってなってやるさ

どうして僕を好きにならない? どうして僕を好きになってくれないの?

もうドアから出ていってくれよ!

 

 

 

[Bridge]
Say what you want to satisfy yourself
But you only want what everybody else says you should want...
You want

自分自身を満足させるために言いたいことを言うんだ

でも君が望むのは 皆、誰もが君に必要だと思うものなんだよね

君が望むもの

 

[Chorus 2]
I could be brown, I could be blue
I could be violet sky
I could be hurtful, I could be purple
I could be anything you like

Gotta be green, gotta be mean
Gotta be everything more
Why don't you like me? Why don't you like me?
Walk out the door!

 

 

茶色にだって 青にだってなれるんだ

すみれ色の空にだって

傷だらけになって 青あざを作ったりすることだって

君が望む何にだって僕はなれるんだよ!

緑色になって 意地汚い男にだってなれる

そのほか何にだってなってやれるのさ

どうして僕を嫌う? どうして僕を好きになってくれないんだい?

もう出ていってくれよ!

 

[Chorus 2]
I could be brown, I could be blue
I could be violet sky
I could be hurtful, I could be purple
I could be anything you like

Gotta be green, gotta be mean
Gotta be everything more
Why don't you like me? Why don't you like me?
Walk out the door!

"Humphrey! We're leaving."
"Ka-ching!"

 

茶色にだって 青にだってなれるんだ

すみれ色の空にだって

傷だらけになって 青あざを作ったりすることだって

君が望む何にだって僕はなれるんだよ!

緑色になって 意地汚い男にだってなれる

そのほか何にだってなってやれるのさ

どうして僕を嫌う? どうして僕を好きになってくれないんだい?

もう出ていってくれよ!

 

「ハンフリー!もう行きましょう」

「カチーン!」