クイーン Queen
クイーンのShe Makes Meを紹介します この曲は「ナウ・アイム・ヒア」「ディア・フレンズ」と並びブライアンが闘病中の気弱な時期に書いた病床三部作の一つと言われています。 ちなみにナウ・アイム・ヒアとディア・フレンズの和訳してある記事はこちらにな…
クイーンのBring Back That Leroy Brown を紹介します!😊 リロイブラウンは、アメリカのシンガーソングライター、ジム・クロウチの全米NO1ヒット曲「リロイブラウンは悪い奴」(1973年)に出てくる、悪いやつなのにどこか憎めないキャラクターの名前です。フ…
クイーンのMisfireを紹介します! この曲はジョン・ディーコンのソングライターデビュー作品です。若干エロティックな内容の歌詞ですが、いやらしさを感じさせないのはジョンの人柄からきているのでしょうか?
クイーンのDear Friendsを紹介します! この曲はあっという間に終わっちゃう短い曲です。 ブライアンのピアノとフレディのヴォーカル&コーラスで二人だけでレコーディングされてます。この曲はブライアンが入院中のベッドで書いたが、自身が置いていかれる…
クイーンのStone Cold Crazyを紹介します! この曲はもともとフレディの在籍していたバンド、レッケイジ時代の楽曲で、1971年にジョン・ディーコンが加入して以降のクイーンのステージではすでに演奏されていました。初めてこの曲がクレジットにクイーン名義…
クイーンのIn The Lap Of The Godsを紹介します! タイトルのLap Of The Godsはイディオムで「神のみぞ知る=運次第」を意味します。 Godが入っているのでミスリードされやすいですが、どちらかというとなるようになる!といった意味合いに近いです。
クイーンのNow I'm Hereを紹介します! ブライアンが1975年8月、レコーディング現場を離脱中の病床で書いたもので、歌詞にはアメリカ的なキーワードが随所に登場しています。サウンド面でもアメリカを意識。印象的なリフはローリング・ストーンズ(イギリス…
クイーンのLily of the vallyを紹介します😊 この曲はフレディが当時交際していたメアリーオースティンとのことをファンタジーの世界に絡めて歌ったそうですが、フレディが詞でプライベートに触れるのは非常に珍しいことです。歌詞の中でライ国王が失脚したた…
クイーンのFlick Of The Wristを紹介します。 これはクイーンと契約していた会社批判の歌です。クイーンはこの時デビュー2年目としては堂々たる成績を残していたものの、この時期の彼らの給料は週に20ポンドしかなく、日本円に換算すればたったの約25,000…
クイーンのTenement Funsterを紹介します😊 ロジャーの作品で彼自身がリードボーカルもしています。このレコーディングでは不在のブライアンに代わって、ジョンがアコースティックギターを弾いています。 tenementは安アパートや長屋を意味し、funsterは面白い…
クイーンのKiller Queenを紹介します!クイーンのなかでも有名な曲の一つなので、クイーンをあまり知らない方でも聞いたことがある方もいるのではないでしょうか?
クイーンのBrighton Rockを紹介します! 女性パートと男性パートがあるのですが、女性パートはファルセット、男性パートは地声と歌い分けているところが面白いです!😊 後半のギターソロはジミヘンとブライアン・メイの少年時代のギターヒーローであるハンク・…
今回はクイーンのセカンドアルバムである「クイーンⅡ」の曲をまとめたものを紹介します1973年のイギリスのロック界は「ジギー・スターダスト」(デヴィッド・ボウイ)「狂気」(ピンク・フロイド)「四重人格」(ザ・フー)といったコンセプトアルバムが流行…
クイーンのSeven Seas of Rhyeを紹介します。セカンド・アルバムクイーン2の最後に収録されている曲です😊元々はファーストアルバムのラストにインストルメンタルとして収録されていたものに曲がついたものです。
クイーンのFunny How Love isを紹介します😊 マーチオブブラッククイーンのラストからこの曲に入っていく感じがとても好きです!ちなみにマーチオブブラッククイーンの和訳はこちらになります↓ www.rin-music-yougaku.com この曲は個人的にマーチオブブラック…
クイーンのMarch of the Black Queenを紹介します。 クイーン2のアルバムの代表曲といってもいいのではないでしょうか? 多くの曲はAメロ/Bメロ/コーラスの繰り返しですがこの歌は違います。まずイントロ(ピアノ)→ファンファーレ調(ギター)→バラード調…
クイーンのNevermoreを紹介します短い曲ですが、フレディの美しい声が聴けて、また叙情性に富んだ曲だと思います。私はクイーン2のアルバムのなかでも、この曲はお気に入りの一つで、一時期よく聴いていました。今聴いても心がきれいな気持ちになれる気がし…
クイーンのThe Fairy Feller's Master Stroke を紹介します😊この曲はロンドンのテート・ギャラリーにあるある絵をもとに書かれたみたいです。 その絵がこれ!↓ この絵の作者はRichard Daddという人物で曲のタイトルと同じくThe Fairy Feller's Master Stroke…
久しぶりにクイーンの楽曲を紹介します😊今まではクイーン2のアルバムのホワイトサイド(主にブライアンが作詞作曲した曲)を紹介してきましたが、今回からはフレディが作詞作曲したブラックサイドの曲たちを紹介していきたいと思います!
クイーンのLoser in the Endを紹介します!ドラムのロジャーの曲になります。ロジャーはこの曲で息子から母親に宛てた言葉を紡ぎました。不良少年がフィーチャーされていて、オープニングから聴かせるドラムがカッコいいです!
クイーンのSome Day One Dayを今回紹介します。 冒頭から鳴る繊細でどこかはかなげなアコースティックギターはアイリッシュ・トラッドサウンドです。
クイーンのWhite Queenを紹介します。 ホワイトクイーンは、悩める文学青年の実らない恋のお話。ブライアンがインペリアル大学に通っていた頃に書かれたものです。
クイーンのFather To Sonを紹介します。この曲はクイーンの2ndアルバムの「Queen2」に収録されています。 ファーストアルバムの和訳を見たい方はこちらの記事をどうぞ!↓「戦慄の王女」 www.rin-music-yougaku.com さて、こちらのFather To Sonの曲紹介に戻…
今回は、クイーンのファーストアルバムである「戦慄の王女」の曲をまとめたものを紹介します!この戦慄の王女は全英24位、全米83位を記録。本当は女王にするつもりでしたが、当時のレコード会社の担当の人が女王ではなくこのCD!が王女の雰囲気があったため…
クイーンのJesusを紹介します。Jesusはファーストアルバムに収録されています。Jesusはカタカナにすると、ジーザスになり、イエス・キリストのことを言います。
クイーンのSon and Daughterを紹介します。 この曲を作ったのはブライアンです。 この曲に対して思うのは、ある女性が「女性だって男性と同じ人間であり、平等であるべきなのよ」という考えを持っているのですが、その女性を想っている男性、もしくは恋人で…
今回は、クイーンのModern Times Rock'N Rollを紹介します。 これはロジャー作でロジャーが歌ってます。いかにもロジャーらしい歌詞の内容だなと思います!「現代のロックンロール」という内容ですが、1960後半~70前半のロックのことを言っているのでしょう…
今回は、クイーンのファーストアルバムに収録されているThe Night Comes Downを紹介します。この歌はドラッグソングとして位置づけられています。歌詞に出てくるルーシーは。ビートルズの曲「Lucy in the sky with diamond」に出てくるルーシーと同じ意味を…
こんにちは!今回は、クイーンのLiarを紹介します。Liarは嘘つきという意味です。この曲は二人の話し手がいると思います。1人めは、父よ、許して。私は罪を犯した。ママに仕えますと言っている主人公 2人めは、その主人公に対して「嘘つきめ!」と言ってい…
皆さん、こんにちは!今回は、クイーンの代表曲ともいえる、Bohemian Rhapsodyを紹介します! この曲を知ったのは、小学4年生のときなので、その頃から少なくとも17年は経っています。^^; 初めて聞いた時は、「なんだ!この歌は!?」と衝撃を受けたのを…